兎徒然

永富 月来子、絵描きです。うさぎと暮らす日々の由無しごとを綴ります。

年賀

    新しい年となったが、お休みは元旦だけなので、通常運転で洗濯物を干して、お布団も干す。日差しを浴びたのも数日ぶり。(日が出る前に出勤して、日没過ぎに帰宅していたので)

   知人からの年賀状をみながら熱い紅茶を飲む。

   自分が差し出した年賀状も、今頃皆さん手にとってくれてるだろうか。

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   ここ数年は消しゴムハンコの年賀状を作っている。今年は宮沢賢治の「水仙月の四日」をイメージしてみた。

   

 

flemy.hatenablog.jp

 

   年賀状を書く人もめっきり少なくなったよう。実際、面倒だとか嫌だとか言う声もよく聞く。べつに、書きたくない人は書かないでいいのになぁ、と思うんだけど…そういうわけにもいかないのかな…。

  遠く離れた場所で、メールを交わすほどの関係ではないけれど年に一度のご挨拶で繋がっている方もいる。先代の通っていた動物病院の先生からも。家族のわんちゃんの顔が並ぶ年賀状にほっこりする。先生と顔がそっくりなんだよねー。家族の名前が増えた年賀状もチラホラ。

    

    私は昔から手紙、ハガキを書くのも見るのも好き。絵も字も書くのが好き。メールやラインは便利だけれど、すぐ届くことによって逆にタイミングが難しいこともある。

   和紙やら筆やらをお店で眺めるとワクワクして血が騒ぐ私は、タイムスリップするなら平安貴族の暮らしにまぎれて美しい手紙をしるしてみたいと思ったり…。 

  デジタルの年賀状にかわっていくのが現実の未来かなと思うと、紙一枚の年賀の厚みに愛おしさを感じる平成30年元旦の朝だ。

 

     消しゴムはんこの年賀状をみて興味をもってくれる方も多い。カッターとスタンプ台があれば、消しゴムはんこを買うだけで始められ、アイデア次第で活用の幅が広く、イラストや手芸が好きな方にはおすすめの趣味。