兎徒然

うさぎと暮らす日々、ときどきアート

ムーミンはフィンランドの妖精

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  家を出たら雪化粧だった。つーんと雪の匂い。寒いのは苦手だが、視界が新鮮で写真を撮っていたら遅刻しそうになった。

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   先月18日に飾った玄関のアストロメリアがまだ元気。寒さのせいだろうか?

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  物議をかもしているセンター試験ムーミン問題だが、出題者に言っておきたい!

  ムーミンの原作はフィンランド語ではなくスウェーデン語なのだ。知っていてのこの問題なら…何もいうまい。知らないで出題されたのなら、少し詰めが甘いような気もする。

  作者のトーヴェ・ヤンソンスウェーデンフィンランド人。言語的マイノリティであることは、ムーミンの世界観と無縁では無いと思う。重ねてトーヴェには同性のパートナーがいた。今でこそ、という性的マイノリティ。トーヴェの生きた時代は同性愛は犯罪だったという。

 

ムーミンを生んだ芸術家 トーヴェ・ヤンソン

ムーミンを生んだ芸術家 トーヴェ・ヤンソン

 

 

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   逞しい女性だなと思う。絵画を志して、ムーミン童話を書き、マンガを描き、晩年は大人向けの小説まで書いている。この小説がまた素晴らしい!!

   グッズや舞台の監修までしていたというから、どんな体力していたのか…。

   アートは生き方だというが、まさにトーヴェのものづくりは自らの人生を土着に生まれたものだ。だから、不思議な世界を描いているのに、絵も文も真実味があり、ムーミンの世界は何か扉一枚向こう側にあって、行けるような気がしてしまう。

 

flemy.hatenablog.jp

 

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   花かんむりをのせて泳ぐ。ムーミン谷の住人そのまま。

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   こんな風に生きたいという、トーヴェの生き方は私の憧れだ。

   

  

  ムーミン童話の表紙はどれも素敵。トーヴェのガッシュの色遣いにしびれる。

ユーモラスなキャラクター性と天才的な構成力。情緒ある造形!

  ムーミンの鼻先?とお腹をナデナデしてみたいなぁ。

 

新装版 ムーミン谷の彗星 (講談社文庫)

新装版 ムーミン谷の彗星 (講談社文庫)

 

 

 

新装版 ムーミン谷の冬 (講談社文庫)

新装版 ムーミン谷の冬 (講談社文庫)

 

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  こんばんは、かばさん!

  

  あ。ふきちゃんそれは禁句だよっ( ゚д゚)

  

   !!!カバじゃないよぅ。フィンランドの妖精だよ。

 

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  がじがじ

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  きゃーっ

   

   ふきちゃんにタジタジで困り顔のムーミン