兎徒然

うさぎと暮らす日々、ときどきアート

和食器だらけ!

  タッパーの蓋が見つからない…。アイスティーを水出ししたりするのに使っている500mlのタッパーのだ。

  このどこかにはあるだろう。

  捜すうちに、食器もしばらく使っては仕舞いで整理整頓もしていない。下の方で使っていない物もあるな…この機会に持ってる品を再確認して、次回の買い物に備えよう!タッパーの蓋もどこかしらから見つかるはず!!

 

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  せっかくなんで写真を撮りながらにした。

  大きいのから…7寸、鼠志野。佐々木好正さん作。

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  写真では伝わりにくいが、なんとも味わいある色味。貫入の入り方も美しい。

  お次も同サイズの角皿。伊賀焼の釉溜まりに醤油だか、ポン酢だかが入ってしまったが、これが良い景色。小皿はちょっと使いにくい…だって何をのせたらよいのかわからない…。

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  新学さん作。

 

 

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   こちらはヘビーユースな少し深みのある中鉢。杉本寿樹さん作の飴釉中鉢。

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 反った縁にくし目が入りアクセントにもなりつつ、滑り止めにもなっている。土楽窯で修行なさった方。土楽出身者はやはりロクロ技術が優れている。軽くて使いやすいが、しっかり土がしまり、割れにくい頑丈な品を作られる。

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  身元不明者…。しっとりした黒で食材の色が映える。

  以前あげた料理の写真で、良いですねとブコメ頂いた織部の俎板皿と木の葉皿。

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  京都の瀬津義雄さん作。作家物をネット通販で買うのは躊躇するのだが、織部の暗緑色に緑青のような、水色がかった浅い緑が散り一目で気に入ってしまい購入。

  瀬津さんはそれから一点物を多く作られており、この俎板皿は見かけていないので、手に入れておき良かった!!お寿司が素敵に決まるお皿。木の葉も変形のわりに使い良い。

 

 

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  中皿にはいる。

 

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  四年ほど前に陶器市で購入。お名前は失念してしまったがフランクなおじさんだった。だが、これだけ粗い土を扱うのは技術もそうだが、痛みに耐えれるストイックさがないと無理だろう。多分とても真面目な方だと思う。

 

  ちょっと大変になってきたので作者名は割愛…(え?一人暮らしだよね?食器多すぎだよね?)

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   ビードロがキラキラ、水底のようで焼き魚にピッタリ。

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  志野。一目惚れしてしまったもの。見れば見るほど良いし、ぽてっとしたフォルムにしっとりとした肌でつい撫でてしまう。

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  4寸〜5寸の鉢は個性派揃い。

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  右手前の投網は拙作の絵付け…。生地は型物。

  絵付けは少し勉強していたことがあり、自分で絵付けした食器もちょろちょろある。

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  この長方皿も拙作…。あんまり使っていない。なぜなら自分の筆の未熟さに毎回ツッコミを入れてしまい、味に集中できないから。

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  角皿を意外と持っているな、私…。

  右手前は団子皿と呼ばれる、京都の舞子さんの発表会である都踊りでお菓子をのせて提供されるもの。素っ気ないものだが、他のお皿を引き立ててくれる…気がする。

 

 ジャン!お気に入り!

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  和菓子が似合う子たち。

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 ご飯茶碗。こちらも手前2点は拙作。右手前は雲錦と呼ばれる柄で、敷き詰めた桜に紅葉が散らされ、季節問わず通年使える。

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  お魚が泳いでる。

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  古伊万里らしさが追求されたほんわりのびのびな花唐草。これも一目惚れ。

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  吹墨の丼鉢に、漆の汁椀。事情があり、激安で手に入れた。

 

  錦手は少ないが、骨董屋で良い出会いがあれば迎える。どちらも明治のものかな?状態は良いが、好き嫌いのある昆虫柄だからか2000円ほどだった。

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  錦手と呼ばれるものは、素焼きした生地にまず、青く発色させたい部分にだけ呉須と呼ばれる絵の具で描く。それに釉薬をかけて本焼きをする。その上にまた彩り、再び焼き付ける。釉薬の上に描くのでこれを上絵付けと呼ぶ。

  呉須と上絵付けが合わさったものが錦手。焼く段階にあわせて絵付けを施すので、手間の分だけ高価。現代作家さんのものだと、これくらいの仕事量では小皿でも一万円以上…。錦手が欲しい方はアンティークで廉価なものを探してみて!

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まだでしか?ふきはもう飽きたでしよ!

 

 う、うん、ふきちゃん。私もちょっと疲れてきたよ…。自分の食器熱に疲れてきた…。明日に持ち越しにしよ…。

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 ふきには関わりのねぇこってでし!

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 !!!

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 三度笠と合羽を着せてみたい…。

 

 

 

股旅・木枯し紋次郎画集 虚無

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