さぁ何をつくっているでしょう?
バターと小麦粉をホロホロ混ぜて
りんごにはお砂糖まぶしてお鍋でジュワー
レモン汁とシナモンを振りかけてー
はい!アップルパイでしー( ・∇・)
アップルパイ、今まで冷凍パイシートで作ったことが数回あったんだけれど、私はどうもあの匂いが苦手。一度、友人と作ったけど、焼いてる間に気持ち悪くなってしまい、食べられなかったことがある。
なんだろう、マーガリンなのかな?それとも別のなにか?スーパーなんかのパン屋の匂いも苦手。
バターのパンの匂いなら大丈夫なんだけれど。
パイ生地は難しいというから躊躇していたが、ネットで調べてみたら…なんか出来そうな気がしてきた!
と、いっても本格的なやつからアメリカンなざっくり生地まであるみたいで。
真ん中くらいの作り方でやってみた。
うん、クッキーとパイの中間くらい。
これは真冬に作るのがいいかも。
気が向いたらまたやってみよ。
ちょうど、全日本フィギュアのチケットをとるだとらないだーと姉とやりとりしていたら、こんな画像がきた( ̄▽ ̄;)
は…母作でし。
なぜ、手作りする細やかさがありながら、盛り付けへの意識が皆無なんだろう…。
本当に血が繋がっているのか不安だ…笑笑
ところで、パンとかお菓子とかを作るというと、失敗しちゃうって話しもよく聞く。
なんでできるの?っていわれちゃう。
あのね、会長、保育園の頃、土団子作りにハマったことがある。
先日のシュタイナーの話に戻るが、シュタイナーは地水火風が人と密接にあり、幼児期にこれらと共に過ごすことは大切なことだといわれる。ある幼稚園では土団子作りを推奨しているみたい。
それを読むまですっかり忘れていたんだけど、そういえば土団子に一時期ハマったことがあった。
あれ、ものづくりやら料理やらに生きてるかもしれない!
最初は砂場の砂や、使われてない花壇の土で、砂場用の玩具にあったプラスチックの形みたいなのを使って、土を固めて型取りする遊びだった。
どれくらいの水分量でどこで乾かすか、何時間乾かすか、きれいに型を外すためには、と色々考えて、丸一日土と水のことを研究していた。
ある時、男の子が赤っぽい小さな団子を捏ねていた。それは可塑性の高いもので、私は食らいついて聞きたかったけれどきけなくて、そっと、その子の動向を観察することにした。
園の端っこのフェンスギリギリに山肌が出ているところ、どうやらそこで採取しているようだ。
そうとわかれば、彼らが撤退したあとをすぐさま駆けつけて、土を吟味した。
おお!これは!
まさしくそれは粘土質であった。
それからというもの、その粘土をうまく採掘して、適正な量の水や砂を配合し、硬くてまるくて滑らかな土団子をひたすら作った。
これは何日かかけると精度の高いものができて、乾かす際は日向より日陰、そしてちょっと湿ったところがよいことを経験から突き止めた。
私は適正な湿度を保つ為、園の端っこの邪魔にならないところに水を撒いて、段ボール箱を逆さまに置いて、土団子乾燥機なるものをこしらえた。
私の凝りように、土採り男子は一緒にやろうといいだし、私が登れない崖にある粘土を採ってもらう代わりに、土の配合や乾燥の手順を教えた。
そんなこんなで5人くらいになり、あれよというまに園のブームになった。
ある日の朝、土団子禁止令がいいわたされ、主犯の私は先生にキツく叱られた。
段ボールを置きっぱなしにしたことと、崖の土を採ったことを。
本当にすっかり忘れていた。多分最期が嫌なおしまいだったから、記憶にフタをしてしまったのかもしれない。
そういえば、小学理科の地層の単元は大好きだったなぁ。
捏ねたり成型したりは、その訓練があって今があるのかもしれない。
人生何が役に立つかわからないもんだ。
ところで、ひと月ほど前に、絵を仕事にしたい!と宣言したところ、何件かご依頼を頂きました。
ご依頼者の許可を頂いたものは、こちらでも紹介していこうと考えています。とりあえず明日、第1弾のご報告をします。
人物イラストも描いた(*´ω`*)
こちらは公開ラブレターを読んだら創作意欲がわいてしまったので。
一応お写真から描いたので、載せていいかは了承をえています。
嫁氏さーーん!
ワクワクさーーん!
おめでとうでしー!
お
かえっ
り
でしーっ!
2人は愛でる会会員のNo.2なのでし!