兎徒然

うさぎと暮らす日々、ときどきアート

インナーチャイルドワーク

  私は昔から人が気にならないことが気になる子供だった。

  神経質だとか、弱いだとか、わがままだとか、色々言われてきた。仕事を始めてからも、あの人はああしたがってて、この人はこう思ってるし、あぁあ……と、人の感情がないまぜになる空間にいるのが凄く苦手だ。

  体調が悪かったり、元気がない人といると自分も疲れてしまう。それなのに、なぜかいつも相談という愚痴を聞く役目になってしまい、どんよりしたオーラを引き受けてしまう。

  フレミーさんは細かい、気にしすぎだよ、と言われたりする度に、なんでこんなややこしい性格なんだろう、と思った。

  気の合う、楽しい友人と2人で話をするのは好きなのに、4人以上になると、話の展開や、つまらなさそうにしてる人と盛り上がっている人の空気の差を気にして、何を話すべきか考えすぎて、結局薄笑いを浮かべることに終始してしまう。

  子供の頃から周りにとけこめなかった。

  保育園のお遊戯でも、そこでくるっと回って〜と言われて普通に回っていたんだけど、あんた1人逆周りだよ!合わせなさい、と言われた。だって、回転方向は決まってないんだもの。

  子供同士の会話がつまらなくて、だいたい仲間はずれの対象になった。意地悪もたくさんされたし、人の悪意に敏感になって、クラスの中でうまくいってない時期は、学校で一言も喋らない時期があった。

  どんな一言が攻撃対象になるかわからなかった。わからなかったから、喋らなければ、誰かを不快にすることもないし、自分が不快になることもないと思った。

  そういえば今日は一言もしゃべらなかったなぁ、そう思いながら帰り道を歩いていると、なんだかもう、声がどこかいってしまって永遠にお喋りなどできないような気がした。

  私の場合、家にいたら安らげるというわけでもなかった。

  父は癇癪持ちで、ちょっとしたはずみでキレた。その切れ方が、突然だったりするので、父が在宅中は気が抜けなかった。なんのはずみで罵声と平手がとんでくるかわからなかったから。よくよく観察して、機嫌が悪そうな時は刺激しないように細心の注意を払った。

  大人になってから思うと、父は親の愛を十分に受けずに育ったんだろう。怒ったり怒鳴ったり、殴ったりでしか、自己主張が出来ない人だったんだと思う。

  母が少し近所へ用事にでていると、

「母さんどこいったんや?

  何時に帰ってくるんや?」と、うろうろして落ち着かなかった。

  父の母への想いは、私からみると完全に子が母に依存する甘えと同じに思えた。

 

  父はもう亡くなっているが、ここに書くのを躊躇うほど、めちゃくちゃなエピソードは沢山ある…。

  

  私の中にも、親に心を開いて付き合っていけなかった、幼い自分がまだ住んでいるのかもしれない。

 

www.kokokaku.com

  kokokakuさんのブログでインナーチャイルドワーク、という言葉を知った。

  過去の自分に立ち返るイメージワーク。

  私は自然に、ブログで絵に関する思い出を語り、幼い自分の憤りや解放したかった感情、言いたかった言葉を吐き出していた。

  

  大人にならなくちゃいけない、と慌ててきた私の中には、階段を昇れずに漂う感情が沢山あった。

  

  天真爛漫に感情を出すうさぎ達は、全部私の分身で、描きながら幼い自分を解き放っているような気もする。

 

www.kokokaku.com

  kokokakuさん主催のクラウドファンディングが本日スタートした。

  なんと現時点で3割の支援が集まった!

 

  趣旨に賛同頂ける方は、どんな形でも結構ですし、拡散をお願いしたいです。資金を、という以前に、沢山の方にHSCを知ってもらうことが目的です。

  友人や家族の中でお話して頂くだけでも活動への応援になるかと思います。

  よろしくお願いします。

  

   

camp-fire.jp

 

寒くて電気カーペットをつけたらどまんなかでくつろぐ方が…

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ふきちゃん?そこは会長の場所だよ!

 

全身モコモコのくせにぃ( ̄▽ ̄)

マフまであるのに…。