兎徒然

永富 月来子、絵描きです。うさぎと暮らす日々の由無しごとを綴ります。

合理主義?

  私は、合理主義的めんどくさがりやである。これ、多分に体力がないことに関係していると思う。  

  人が3時間動けるところを私は1時間しか動けない。だから幼少期から、三倍速でこなすしかなかった為に身についてしまったのかなぁと自己分析してみる。合理主義者というのは無駄が嫌いだ。

  以前の同僚に「月来子さんは無駄が嫌い。自分の立てた道筋に無駄を置きに来る人は地雷を踏む。」と言われたことがあったんだけど、最近しみじみ当たってるなぁと思う。観察力のある人だ。笑笑  

  でもこの地雷踏むような人は、地雷を踏んだことにも気づいていない。

  一応書いておきますが、人が自分の道筋で無駄をするのを止めはしない。みんな、無駄をやりたくてやってるんだから。無駄を排除したいと思うどころか、それを楽しむ余裕があるんだろう。

  仕事においては、ルートを他人と交えないといけないこともあるのは承知していて、あるところまでは「しょうがない、付き合うか。」となるが、現在の上司は特にこの無駄置きが大好きで、一日に二回くらいまでならルート変更で避けるのだが、三回になったら…( ̄▽ ̄)

  私、ふきちゃんに早く会いたいの!絶対定時にあがりたいの!!!すでに二回の無駄で私のタイムスケジュール的には30分押していたある日、上司が3回目を置きに来た。

  新しい業務展開の事案が、なんというか、万有引力の法則に反するようなメソッド…。ふきちゃんへの愛が勝って、自分の決めてるルートを直行することに決定!!!

  「このCを実現するには、提案されてるAじゃ無理ですよ。Bのプロセスを加えたら可能だと思いますが…。」

  万有引力の説明はめんどくさいからしてあげていない。

  「でも◯◯さんがこれでできるって!」

   じゃあやってみてください、それで出来たなら私もやりますけど。

  「なんでやる前からわかるの?」

    こうきかれると、たいていの合理主義者は理屈を丁寧に説明してあげる。でも、ほとんどのケースでは、帰納法ではじき出した推論は説明しても相手に伝わりにくい。相手は演繹法の思考だから。

   ここでめんどくさいのが勝って、議論を手短に強引に終わらせてしまうのは良くないのはわかるが、何にせよ、私は早く帰りたいのだ。(゚∀゚)

  結果、上司は翌日やってみて打ちひしがれていた…。上司の自尊心を傷つけるのは会社で働くにおいてデメリットしかないとわかっていながら…。あれ?これ結果的に長い目でみたら全然合理主義じゃないような?

  あらゆる角度からの合理性を考えると、やはり難しい…でも、若い頃はそれも鑑みた合理的道筋を繰り出していたなぁ…。精神的な忍耐力も落ちてるのかなぁ??

  そんなことを考えながら仕事していたら、とても疲れてしまった。