兎徒然

永富 月来子、絵描きです。うさぎと暮らす日々の由無しごとを綴ります。

買うと決めたら売ってない。

  あぁ健康診断ってなんて疲れるんだろ(・ω・`)ご飯食べずに20時間。血も抜かれバリウムをのまされ…。

  昨日の晩から湯豆腐が食べたくて仕方ない。この連休も仕事でクッタクタだし、健康診断で多大なストレスも受けた。(でも、検査技師のスタッフさんはみんな親切だった!!ありがとうございます)こ、こりはっ、自分を甘やかすチャンスではっ?

 

  会長はひっそり決めていた。 

  四年前から狙っていたあいつを連れて帰ってやろうと…。

 

  あいつ、

 

  そりは、

 

 

  土鍋でし♡

 

  冬が来る度に、あぁ、土鍋があったらなぁ、と夢みていた。

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  かいちょのことでしから、もう欲しいのは決まってるんでしねっ?

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  そう、会長が欲しいのは、伊賀の窯元、土楽窯の黒鍋さんだよ( ´ ▽ ` )

  土鍋というのは直火にかけるから、見た目がなんぼよくても耐火性がないと意味がない。土楽さんの黒鍋はいいという評判はきいて気になっていたが、、、なかなか手にとる機会が無く、数年過ぎてしまった。

  しかし、うちには土楽窯の7代目福森雅武さん、土楽出身の杉本寿樹さんの器が既にいて、それは土楽のネームバリューではなく、自分の目と手で選んで連れてきたらそうだった。

  伊賀焼というのは、細かい絵付けやら装飾のなされる華やかなものではないので、ろくろ技術がハッキリ出てしまう。

  まず、土楽さん(杉本さん含めて)の作品は見た目より軽い。ろくろ挽きが下手だと要所で土が搾り取れず、曲線の部分に土が溜まって重くなる。重いと扱いづらくて、、、結局使わなくなる。そして手になじむ形が素晴らしい。持ち上げたり、洗ったりするときに指がかかることをすごく意識した造形!

  これはきっと、作り手が自分の器を暮らしの中でちゃんと使ってる証拠だ。

  

 

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土楽食楽―こうして日本を食べている

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里山に生きる「?樂」の食と暮らし

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  そんなこんなで土楽の黒鍋さんをいつか(*^ω^*)と夢見ていたが…

  高島屋の食器売り場もっ

  大丸の食器売り場もっ

 

  黒鍋を置いてへんっ!!!

 

  なんでやねん!!!

 

  あのー、和食器売り場の皆さん、土楽さんの鍋は売れますって!置いた方がいいですって!

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  わらマットも置いた方がいいとおもうでし!

 

 

 

  て、ことで、大人しく買わずに帰宅。

 

  ついでに言うと、籠も欲しくて見てまわったが、ピンとくるのが無かった。ピンときたあけびの籠、はちまんえん!!( ̄∇ ̄)

  身の丈に合ったものを選べということでしか?

  いや、会長、それは妥協しない!土鍋も籠もちゃんと惚れた子を迎えたい。

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  健診で空腹状態だったので、それ以上遠出はしませんでしたが…一回欲しいとおもってしまうと…なかなか…頭から離れない。

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    ふきちゃんをウチの子に決めた時は、希望の毛色も顔立ちも即どうでもよくなったんだけど。( ´ ▽ ` )

  

 

 

 わ久しぶりに硯を洗いました。

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  水墨画は筆がおもむくまま。自分が描いてるけど、自分が描いたんじゃないみたい。